ろぐブログ

度々友人と話す話題なんですが
あれだけ楽しんで聴いていた音楽を何故聴かなくなったのか。
私自身以前は月に2万円ほど色々な音楽を買って聴いていましたが
最近は年に4〜5枚ほどしかCDを買わなくなりました。

今は音楽以外に楽しめる事が増えて生活に占める音楽のウエイトが下がった。
発売サイクルが早く、リリースの量も半端じゃないので選ぶのが大変だ。
買いたいと思えるCDやアーティストがいない。
ダウンロード販売を利用するようになった。

人によって理由は色々あると思います。

私個人の意見ですが繰り返し飽きずに聴いて楽しめるという意味での
『音楽としての強度や耐久性』が今溢れ返ってる音楽には無い気がします。

安易で粗悪なモノが市場に溢れてしまい消費者の興味が離れるという事は
過去にゲーム業界でもありましたよね。
音楽は消費する『商品』ではなく
商品である以前に『作品』だったはずです。
絵画や小説を楽しむのと同じように音楽を作品として楽しんでいたはずです。
一度流行ればそれに似たような音楽をやるアーティストが沢山出てきたりしますが
売る為・売れる為が先に立ってるから模倣するという安易な発想が出てくるんでしょう。
プライドがある人や音楽を愛してる人なら一番恥ずべき行為ですよね。

リリースサイクルについてもそうですが
良い歌詞や優れた楽曲は都合よく書けるものじゃないはずで
昔は年にシングル2枚、2〜3年にアルバム1枚ぐらいの
ペースで活動してる人が多かったように思います。
制作期間を十分取る事でクオリティの高い、繰り返し聴くに値する音楽が沢山ありました。
アーティストがクオリティを保てるリリースペースよりも
レコード会社が利益を優先するペースで出すようになった結果が現状ではないでしょうか。
今のような短いサイクルで次々作られて出される曲に
クオリティや耐久性を求めるのはそもそも無理な話かもしれません。

質が低下しているにもかかわらずCDの値段は昔と変わらないとなれば
買う人が減るのは当然といえば当然かもしれませんね。
皆さんはどう思われますか?


関連リンク
「CDが高すぎる」「音楽の質が低下」――音楽ファンは指摘する

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

コメント
この記事へのコメント
言えてる
若手音楽ディレクターが基本、音楽の素人なんだ。彼らはみなお金とタイアップが取れれば楽曲なんて興味ない。悲しいよね、純粋に音楽を愛してるファンは。
2007/10/28(日) 17:21:27 | URL | やすし #-[ 編集]
最近のインディーズのアーティストを見てみても
自分たちのペースで音楽を作っているからクオリティーの高い人たちが多いんでしょうね。

JASRACやレコード会社が商業主義に走り過ぎた結果が音楽をダメにした。
は言い過ぎでしょうか。
2007/10/30(火) 00:21:46 | URL | ろぐ #-[ 編集]
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