ろぐブログ

私は元々忘れっぽいんですが
ボチボチ笑えないレベルになってきました。

地元の横断歩道で信号待ちをしている時の事です。
横断歩道の向こう側から何か叫んでる人がいました。

『おーぃ。もこみち〜(仮名)』

ちょっとガラの悪そうな男が何故か私の名前を呼んでいます。
そしてすごい勢いで手を振っています。

しかしその人に私は全く見覚えがありません。
いくら考えても私の知らない人です。
何故私の名前を叫んでいるのかわかりません。

知らない人が芸能人でもない私の名前を知ってる事が怖くなり
色々考えた結果アブナイ人かもしれないので
私は信号が変わる前にとりあえずその場から走って逃げました。


そのアブナイ人の正体がわかったのは家に帰ったその日の晩でした。
電話が鳴って出ると長く会っていない高校時代の友人でした。
私が昼間見たアブナイ人は彼でした。
彼は怒ってこう言いました。

『お前逆の立場になって考えろ。
知り合い見つけて手を振ったら走って逃げられて
残された俺がどんなけ恥ずかしかったか。
なに全力で逃げてんねん。
周りの人にめちゃめちゃクスクス笑われたし。
俺が知らん間にお前に避けられるような事したんかと思ってちょっと反省したわ。』


とりあえず謝っておきました。
100パーセント私の勘違いでした。
数年会わない間にだいぶ雰囲気が変わった友人。
私が知っていた彼のイメージと横断歩道で会った人とは全く繋がりませんでした。

横断歩道では私が彼をアブナイ人かと勘違いしましたが
知り合いに名前を呼ばれて走って逃げた私の行動は
第三者から見ればどっちもアブナイ人ですね。

私は人の顔と名前を覚えるのが苦手な上に忘れっぽいです。
思い出せないのではなくキレイさっぱり忘れていた事に友人はショックを受けてました。
ごめんな友人。忘れっぽくて。

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